刺激的な来客。




ブログ開始から7年。 開始から続いてきた最低限月1回の更新を3月に逃してしまい、気を引き締めたつもりが、7月も更新無しという失態。。

ちょっと、いかんですね。


と、言っても過ぎたことは仕方無いので、切り替えて。





先月は、いつも私に刺激を与えて下さるお酢屋さん&鮨職人さんがいらっしゃいました。


左から、私が最も尊敬する会社 飯尾醸造 飯尾さん。大阪 鮓きずな 近藤さん。岡山 鮨 縁 佐藤さん。
近藤さんと佐藤さんのお店では、お酢は富士酢、醤油は生成りを使っていただいてます。 ちなみに海苔は柳川の成清海苔店。

近藤さんと佐藤さんの会話は、1日1日が本番、真剣勝負の飲食業の大変さをひしひしと感じ、その中でより上を目指して毎日挑まれてる姿勢に、横で話を聞きながら痺れました。
こんな方達と近い距離に居れる事が本当に嬉しく、頑張って皆さんと付き合うのに相応しい、醤油屋になりたいと強く思いました。


8年前、東京でフリーターの1年がありました。
その時、まだ実家に戻られて数年の飯尾さんと知り合いました。
飯尾さんは、僕がやりたい事を真剣に聞いて下さり、そのために何が必要か沢山アドバイスを下さいました。
出張で東京にいらっしゃる時は食事に誘っていただいたり、飯尾さんの信頼する方々を紹介してくれました。
言うまでもなく、今のミツル醤油を語る上で、飯尾彰浩さんは大きな存在です。


今の僕は、あの時の飯尾さんと同い年です。

自分は身の回りの事でいっぱいいっぱいですが、いつかは少しでも近づけるよう、
人に影響を与えれるような人間になりたいと思いました。

その前に、しっかりした会社を目指す事が先ですが。。



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一年を振り返って。

いよいよ、今年最後の1日となりました。

今年も沢山の方々に出会い、お世話になった1年でした。



年始に月2回は更新したいと言ってたこのブログも、結果的には月一の更新がやっと。。
という、なさけない結果に。。





来年、自分のやる事は

・醤油の取扱店舗を増やす。

・従業員さんを入れる。


です。


うちの醤油(生成り)は、年度別に別商品であり、昨年からはうすくち・再仕込みと種類も増えて、ただでさえスペースの活用効率が悪い上に、そもそも仕込みスペースは狭いので、スムーズに商品が出ないと次の仕込みシーズンまでに仕込み桶が空かない。
という状況になります。(今、そんな現状です。)

販売開始してから営業もスタート、という事でこの3年販売してきて、ありがたい事に着実に取扱店舗は増えています。

ただ、初年度から無計画に造りすぎた(笑) という事実もあり、生産量に対してまだまだ販路が不足しています。

今までは営業もせずに成り行きに任せていましたが、来年は新規の営業もやって行こうと思っています。



また、この6年で新しい商品が16アイテム増えており、それに伴って製造に人出が必要となっていたのですが、
ここまで人を入れずにやってきました。
しかし、そろそろ限界な雰囲気なので、来年こそは新しい人を入れたいと思っています。


まぁ、細かいことをあげるとやる事は沢山ありますが、とりあえずいい一年だったと振り返れるように頑張りたいです。


とにかく、来年は攻めまくります!!
















仕込みの季節

11月上旬から、今季も仕込みが始まりました。

6年目の仕込みです。


写真は蒸した大豆を甑から出して冷ましている所。
大豆のいい香りが工場に漂います。

販売用(醤油キット) → 濃口 → 淡口 → 再仕込み 

という流れで、1月下旬まで行います。


今仕込んでいる諸味が数年後、お客さんに喜ばれる醤油となるよう、大切に育てていきたいと思います。


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社員旅行?

今月はじめ、広島の岡本醤油さんへ行きました。


愛媛に親戚があるのですが、自分は行ったことが無くいつか行きたいと思っていたのですが、それがようやく現実となり、せっかくならみんな(親族)で行こうという事になりなりました。

そして、せっかくなら途中で岡本醤油さんを見学させてもらおう。という事で、夜中3時に糸島を出発しました。

岡本家と城家の集合写真。
うちの最初の仕込みや初搾りで、糸島に岡本家の方々が来てたのでみんな面識はありますが、両親以外は初の岡本醤油見学です。
工場内をご主人にじっくり案内してもらいました。
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岡本醤油さんのある、大崎上島の神峰山からの眺め。
四方見渡すと瀬戸内の島々が。
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その後は、竹原観光→愛媛(愛媛の親戚一同と会食) 翌日は、香園寺→タオル美術館→尾道観光→宮島→糸島
と、ハードでしたが2日間かなり充実した旅でした。
よく考えると、両親や叔父家族と泊まりの外出というのは自分が幼稚園の時に雲仙に行った以来です。
醤油や食の勉強をからめつつ、またみんなでどこか行きたいと思いました。
(写真は今治のサービスエリアから)
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奈良

今月のはじめ、大阪天満宮で開催された「上方日本酒ワールド」に行きました!
うちのお客さんである、福岡の「かんすけ」さんが出店されたのでその手伝いです。

そして、それに合わせイベント翌日に楽しみにしていたのが、奈良のお醤油屋さんの見学。





まずは、桜井市にある大門醤油さん。
こちらはお母様と娘さんのお二人がメインで醤油作りをされている、とても珍しいお蔵さんです。
工場内、とても整理されていて桶のサイズなどもお二人が作業しやすいように特注されていたり、工夫がいっぱいでした。
IMG_8123_convert_20150519235012.jpg歴史を感じる蒸煮缶。カッコイイです!

IMG_8130_convert_20150519234930.jpg無農薬原料の醤油や山椒醤油、柿酢、など幅広く魅力的な商品を作られています。
とても素敵なお二人でした。 http://daimonshouyu.com/shopping.html




そして、次は御所市にある「片上醤油」さん
実は、片上さんのとこには大学2年の春休みにお世話になったのでした。
製麹1日目の夜、「1番手入れまでに麹がどう変化していくか観察したらいいよ」
と言われ、寝ずに30分おきに温度を測ったのを思い出します。


片上さんは、醤油の化学的な理論と現場の技術を熟知されていて、話を聞いてるだけで本当に勉強になります。
この日もたっぷり質問させてもらいました!
IMG_8134_convert_20150519235141.jpg仕込み蔵は、ピッカピカ。
この規模で、濃口、淡口、再仕込み、たまり、と4種類の醤油を自社で仕込まれてるのは、ホント稀で凄い事なんです。http://www.asm.ne.jp/~soy/
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醤油作りの大先輩、大門さんと片上さんからいっぱいヒントをいただいた、学び多き旅でした。

ありがとうございました。



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