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生成り(きなり)

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生成り(きなり)

2010年秋から始まった、醤油作り。

ついに、醤油としてお披露目出来るようになりました。




家族、親戚、今までお世話になった方々、本当にありがとうございました。



「生成り、」 濃口 2010
IMG_8462_convert_20130228012120.jpg


「生成り」とは…

・ 糸や布地の漂白していないもの。また、その色。→生成り色
・ 生地のままで、飾り気のないこと。

この醤油は
‘醸造して搾ったままの純粋無垢な醤油‘
なので、この名前にしました。


「、」は、一つの区切りだけど、ここから色んな展開が続いていく。という意味あいです。




価格

300ml 1,200円

100ml  500円   

      (税込)



思った以上に、高っ!!

と、思われることと思います。価格は本当に悩みました。
高い要因としては、


・設備投資の減価償却。  醤油を作る設備が何もない状態から始まったので…。

・材料費。 「一の塩」というミネラル分の多い特別な塩で仕込んだ。

・歩留まりが悪い。  汲水(麹に対する水の量)が少なく、圧搾後も加水などしないため。
              原料に対して出来る醤油の量が少ない。

・人件費。 原料処理~製麹~諸味管理と、手作業で醤油を作っているため、人手がかかる。


というところです。
ただ、価格が高くなれば当然売るのが難しいし、お客さんにも喜ばれない。
醤油なのにどんだけぼったくるんだ。という会社に対するマイナスの印象を持たれるだろうし…


そんな事で何人かの方からは、一部経費を含めないで、赤字にならない価格で売る方がいい。
この商品は、店のイメージアップの物として考えた方がいい。
というアドバイスをいただきました。


分からなくはないけど、自分はイメージ作りのために醤油作りを始めた訳じゃありません。

そもそも醤油を醸造するというのが醤油屋の仕事で、それをまた取り戻して本当に気持ちのこもった、
まっすぐな醤油を作って、お客さんに喜んでほしい。
そして死ぬまでずっと醤油を作っていたい。そういう想いだけです。


今までやってきた事と、この商品に自信を持っているから、最後の最後に価格で
変に妥協するのは辞める事にしました。
堂々と適正な価格で。

そして、価格を下げるのではなくその価値を伝えて、この値段でも喜んで買ってくれる
ような努力をしようと。


こんな価格の醤油は他にありませんが、これだけ想いとお金のかかった醤油も他に無いと思います。





初回出荷分は、あまり数がありませんが、

ミツル醤油店舗と「糸島くらし×ここのき」
にて、本日2月28日より発売スタートします。



本格的な発売は、3月15日くらいになると思います。



どうぞよろしくお願い致します。


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No title

ずっと前は特売などの安い醤油をかっていましたが、あるとき視点を変えて良く考えてみたら、そんなに高いとは思わなくなりました。

その考えとは、1000円で外食に行っても美味しいのは一回だけ。 だけど、かけ醤油なら同じ金額でも何日間か美味しく料理をいただける・・・という考え(^^

たった一回だけの楽しみで終わらすか、毎日の料理の味を豊かにするか・・・
そう考えたら、毎日美味しいほうがお得!と思ったわけです。(^^;

ただ、私の場合はそういう考え方で醤油を買ってるので「自分にあったもの」を買うようにしています。
同じ福岡の人として応援したいと思いますので注文した醤油が自分にあったものである事を願っています。(^^

Re: No title

きんさん

ご返事が遅くなって失礼しました。

おっしゃるとおりですね!そう考えると高いものではないですよね。

もちろん、それだけ美味しくないといけませんが、、、(笑)

どうだったでしょうか??
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